桜田門外の資料
時代劇への試み 「桜田門外の恋」の資料
ポッドキャストドラマ初の時代劇とあって、やはり大河ドラマにも負けない気合でw 今回は資料を選びつつ脚本を仕上げていきました。他にもいろいろと資料はあるのですが、今回は参考にした小説の一部を紹介します。
「桜田門外の変」上・下(新潮文庫) 吉村昭 ・・・言わずとしれた「桜田門外の変」を水戸藩士である関鉄之助を主人公に描いた小説。変の前後も詳しく描かれており、へーと思うシーンもたくさんあります。(今回は彦根サイドで書いてますがw)
「幕末」(文春文庫) 司馬遼太郎 ・・・幕末のテロリストを取り上げた異色の短編集。司馬さん曰く、テロは嫌いらしいですw 巻頭の「桜田門外の変」は薩摩藩士の有村が主役になってます。彼を今回のドラマでもクローズアップしたのはこの本の影響w
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